物価高止まらず46年ぶりの上げ幅

急がれる物価高対策!総務省が発表した2月の全国の消費者物価指数は、食料品は原材料高や円安などの影響で値上げが相次いでいて、特に、生鮮食品を除く食料の伸び率は7.8%で、46年7か月ぶりの歴史的な上昇幅となり、電気代やガス代の負担軽減策があっても、今年度の家計負担は前年度よりおよそ10万円増える見通しです。