地域活動の歩み(市議会議員初当選前)

~子供の輝く笑顔のために~

教育環境の整備

1、周西小学校トイレ改修要望書の提出 

地域活動の歩み

平成26年6月に周西小学校のトイレ改修工事の要望書を鈴木市長に手渡しました。数年前より保護者や地域住民の方より周西小学校のトイレの臭いの改善・洋式トイレの改修についての要望が高まってまいりました。そこで実情調査を行い、小手先の改修では無理があるという結論に至り、地域の皆様と共にトイレ改修工事に向けての署名活動を始めました。そうして集まった署名の数はなんと5,291名分。多くの皆様に賛同して頂き、鈴木市長にトイレ改修工事の要望書を提出しました。

子どもたちの輝く笑顔のために、これからも地域の皆さんと一緒に問題解決に取り組んでいきます。

添付資料3部(PDFファイルダウンロードしてください)

1、周西小学校トイレ改修アンケート

2、周西小学校トイレ改修要望書

3、周西小学校トイレ改修要望書の回答

2、周西小学校バックネット修繕工事

バックネット1バックネット2

バックネット4

周西小学校グラウンドに設定されている野球用バックネットの修繕を行いました。本来であれば、君津市が教育環境整備の為に予算を確保し修繕を行うべきところですが、君津市の財政が逼迫しているとの理由で長く対応して頂けませんでした。そこで地域の皆様に協力を呼びかけ、修繕費用を捻出し、さる平成25年12月に金網の全面張替えとコンクリート基礎部分の補修工事を行いました。

子どもたちが安心してスポーツに打ち込める環境作り。これからも地域の皆様と守っていきたいと思います。

添付資料1部(PDFファイルダウンロードしてください)

1、バックネット改修協力のお願い

3、学校給食試食会の開催

給食試食会1

給食試食会2 給食試食会

平成25年9月に周西小学校で給食試食会を開催しました。普段子どもたちが口にしている給食を保護者の皆様と一緒に実食し、味はもとより栄養のバランス、おかずと主食(ご飯の)量的バランスなどを確かめました。周西小学校約550世帯の内わずか30世帯の保護者の意見ではありますが、試食会でのアンケートを集計し、君津市に提出致しました。

普段子どもたちが食べているものを知り、子どもたちの成長を見守る。これからも地域の皆様と続けていきたいと思います。

添付資料2部(PDFファイルダウンロードしてください)

1、給食試食会アンケート

2、給食試食会アンケート回答

4、周西小学校プールの日除け幕の設置

プール清掃日除け幕

「子どもたちが気持ちよく、プールの授業を受けられるように環境整備をしよう」ということで、プールの清掃活動とプールに設置されている日除け幕の張り替えを行いました。5年前から日除け幕用の骨組みに、よしずを張り熱中症対策の日蔭を作っていましたが、よしずが腐りPTAの予算にも限界があり困っていました。そこで君津市に何度も要望を出し、平成25年7月に新しい日除け幕を設置することが出来ました。

大切な子どもたちの健康を守るのも私たちの役目。これからも地域の皆様と守っていきたいと思います。

 安心・安全な地域づくり 

1、「子ども110番の家」の登録軒数を50軒増やす!

子ども110子ども110②子ども110番の家は、不審者から逃れるため駆け込んできた子どもたちの安全を確保する大切な場所です。また地域の多くの家に「子ども110番の家」の看板が掲示されることで、犯罪の防止と抑止力に大きく寄与することが出来ます。私が会長を務めた平成25年度の周西小・周西南中学校区青少年健全育成連絡協議会の活動では、この「子ども110番の家」を50軒増やすことを目標に掲げました。そして自治会を始めとする様々な機関・団体の御支援と、地域の皆様の御協力を賜り、目標の50軒を超える74軒ものご家庭が新たに「子ども110番の家」になってくださいました。

子どもを狙った犯罪が増える中、こうした地域社会が一丸となって子どもたちを守る仕組みを作り。皆様と一緒にこれからも考えていこうと思います。

2、「ケータイ安全教室」 ~子どもをトラブルから守るために~

携帯携帯2

平成25年12月14日(土)に周西公民館にて、周西小・周西南中学校区青少年健全育成連絡協議会主催で「ケータイ安全教室」を開催しました。講習会には小中学校のPTA役員、地域役員、小中教職員60名が参加。「子どもを守る」という観点から「子どもネット社会」の現状を知るとともに、保護者や指導者として携帯電話を持つ子どもをどのように指導すべきか、携帯電話を持つことによる危険事象を学習しました。今の時代、子どもに携帯電話を持たせないというのは正直難しいです。不安も残ります。ですが、私たちが前もって携帯電話を通じて発生する様々なトラブルについて勉強し、予備知識を蓄えておくことで子どもたちを守ることは可能だと思います。

これからも「子どもを守る」という観点から、このような講習会の開催を続けていこうと思います。

3、「CAP講習会」の開催

cap

平成25年7月23日(土)に周西南中学校にて周西小・周西南中学校区青少年健全育成連絡協議会主催で「CAP講習会」を開催しました。「CAP」という言葉に聞き慣れない方は多いと思います。CAPとは Child Assault Prevent 『子どもへの暴力防止』 の頭文字をとったものです。子どもはみんな安心して、自信をもって、自由に生きる権利を持っているというCAPプログラムの理念に沿って、それらの権利を奪おうとするあらゆる暴力(いじめ・誘拐・虐待etc)に遭いそうになった時、何が出来るかをワークショップ形式で学びました。研修では「子どもを孤立させないため」「子どもを援助するため」に何が出来るかをテーマに子どもを支える立場にある私たち大人が、子どもへの人権を尊重し、暴力や虐待について正しい知識をもつこと、また子どもの話をどのように聴いたらいいのか、虐待の心配のある子どもがいたら、どうしたらよいかなどについても考える機会にしました。

「子どもを守る」ために何が必要なのか。こうした講習会を通じて、地域の皆様と一緒に考えていきたいと思います。

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